Overview
新たな街の玄関口から、感性をひらく季節のインスタレーション
高輪ゲートウェイ駅前に開業した商業施設「ニュウマン高輪」のシーズナルキャンペーン「季の入口 –THE SEASONAL GATE-」の一環として、施設のオープンスペースを活用したインスタレーション展開の企画・制作を担当しました。
本キャンペーンでは、ニュウマン高輪を商業施設という枠を超えた新たな街の玄関口として捉え、日本古来の文化や精神性にもとづく新しい発見や気づきを与える「感性の玄関口」を目指しました。
Approach
「玄関口」をニュウマン高輪の場に再構築
インスタレーションの企画は、季節の訪れを知らせるシンボリックな風景や体験をつくることを方針として検討。門と暖簾といった玄関口の象徴をニュウマン高輪の場に再構築し、四季に応じた風景を生み出すフレームユニットを開発していきました。


Output
季節に合わせて彩りを変えるフレームユニット
可変性のあるフレームユニットにシンボリックなファブリックを合わせ、各季節に合わせたインスタレーションを展開。街をひらき、感性をひらく玄関口として、一日を通してさまざまな人が行き交う広場を彩りました。










3月施策
「春、重なり舞う光」をテーマに、草木の色や陽の暖かさなど、あらゆる気配が重なることで浮かび上がる春の輪郭を表現。半円形のレイアウトにより訪れる人たちを迎え入れるゲートとしての象徴性を高め、グラデーションの暖簾を各ユニットに設置することで、光や風によって移ろう風景を生み出しました。
5月施策
「香りを聞き、風にととのう」をテーマに、変化の時期に香りで暮らしをととのえてきた日本の文化を再認識する、回廊をイメージとした”調う空間”を設計しました。
CREDIT
Client
株式会社ルミネ
Agent
jeki / CINRA, Inc.
Producer / Creative Director
松本 晃次郎mud Inc.
Art Director / Designer
佐藤 準也(VOLA inc.)
Planner
林 亜華音mud Inc.
Spatial Designer
吉田 佑介(moult)
Project Manager
宮﨑 紗弥mud Inc.